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革を吟味し、一枚一枚裁断し、刻印を打ち、一針ずつ縫い仕上げる。
一つのコインケースを仕上げるまでのすべての工程を一人の職人が行う。
そうすることで生まれるモノへの愛情と職人の誇り。
世の中のモノの大半には無い、この形にならない価値こそが日本のモノ作りの原点でありもっとも大切なことだと思う。
革という、元々は命であった素材を扱うことの意味。
大量生産とは違った方法でモノを生み出す意義。
一つ一つのコインケースに込められた意志。
そんなものまで一緒に届けられればと思います。
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